SYU's TraveLog.


登録08.03.12
2日目・ダイジェスト
まずは自転車屋さんをホテルのおねぇちゃんに教えてもらい、自転車屋に行くがここで大きなミスを犯そうとする光君。

9,000,000ドン=60ドル

「ツッチー、まとめて払っとくね。」

そういってまとめて120ドル取り出す光君。

彼はここで非常に大きなミスをしている。

自転車を買うつもりで一万円もの大金をドンに換えた上、ホテルの支払いはドルで行っている。

つまり、カンボジアでまともに活動する資金(ドル)をここで使ってしまいそうになった。

いきなり答えを言うことのできない土屋先生は、仕方なく「先に昼食にしよう」と言って光君にドンが余っていることを気付かせようとする。ベトナムの屋台での支払いは基本ドンで行われるからだ。2時間にもわたる土屋先生の講義(?)の果てにようやくドルを使ってはいけないことに気付く光君。

前途多難だ。



光君は現在満身創痍の状態で35km走ったところで小休止中。

結局距離としては50?ほどしか走れなかった光君。
何とかホテルに滑り込む。

値段は二人で1000円程度。















非常に低価格である。
しかもエアコンつき。

だがしかし、ご飯を食べに行こうと言う
土屋先生の言葉も
耳に入らないくらいに疲労している光君。

二時間程度ホテルで休憩し、
シャワーを浴びて夜の街・・・
というか一本道に繰り出すことになった。

二人は1.5ℓの水を35円程度で手に入れた後、中華料理店へと向かう。

しかし、そこで注文したベトナムの鍋料理が酸っぱく、光君の口には合わなかった。

仕方なく別のものを注文する光君だが、土屋先生の「チャーハンが無難じゃない?」
というアドバイスも聞かずにチンジャオロースを注文。
ベトナムのチンジャオロースはピーマンでなくブロッコリーでできていた。
もちろん味はそこそこで食べられる代物だったようだが。

なべを二人分頼んでしまっていたので残飯が大量にでてしまったのだが、
それでもこの日の食事代は一人300円程度とお安い。

しかし疲労のためかまともに名画食えない光君は持参してきたチーズ味のカロリーメイトで
なんとか栄養補給をするのであった。


カロリーメイトなんて持って来て良かったんだっけ???


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