SYU's TraveLog.
登録09.07.17
旅のルール、仲間を助けてもいい
今回の旅で、 仲間の動けなくなったとき、その自転車を引いて走ることが許可されました。
これは非常に大きい。
人数が2人(土屋先生は空気のようなものだから)なので、二人のうちどちらかが体調を崩して動けなくなったり、前回の光君の時のように体力が尽きて動けなくなったりする可能性は2倍である。
このときに、お互いが助け合うことは非常に重要なことである。
互いを助け合い、友情を育む。
それこそ真の人間教育なのではないだろうか?
・・・もちろん二人がぼろぼろになっていたら醜い争いが発生する可能性も多々あるが、それはそれ、苦くてすっぱい青春の一ページとして彼らの脳裏に永遠に刻み込まれることだろう。
逆にお互いの助け合いを禁止された場合、難易度が数倍に跳ね上がっていたことだろう。
ちなみにタツノリはバレー部、ナカオカは帰宅部である。
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仲間の動けなくなったとき、その自転車を引いて走るのは?
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